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十日目(スクーン宮殿・ダンダラックホテル編) - 2016.06.12 Sun

ついに十日目突入です。この日の午後には旅の最終目的地であるエディンバラに。
この旅行記も終わりに近づいてきました。

寂しいな!続きからどうぞ!!!!!!(テンション↑↑)





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この日は朝一でとある場所へ。

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駐車場に孔雀が。
敷地内には孔雀が放し飼いにされていて、あちらこちらで見ることが出来ました。
(白い孔雀もいるらしいのですが、見つけることが出来ず残念)

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駐車場からすぐ!見えてきました。
【スクーン宮殿】


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宮殿に入る前にまず、向かいにある礼拝堂へ。

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礼拝堂前にあるこの「運命の石」(スクーンの石やら玉座の石とも)と言われる石に腰掛けて歴代のスコットランド王の戴冠式が行われていたそうです。
13世紀にイングランド王が戦いの戦利品としてスコットランドの宝であるこの石を持ち去ってしまい、イングランド王の戴冠式用にこの石をはめ込める特注の椅子を作り、以来その椅子をウェストミンスター寺院に置き英国王の戴冠式を行ってきたとか。
(この旅行中、何度かスコットランド可愛そう!という思いをしました)
色々あって(またはしょったー)1996年にやっとスコットランドへ戻ってきたそうです。
というわけで、そんなありがたい運命の石の






IMG_1851.jpg

レプリカです。

(本物は現在エディンバラ城にあります)


ちなみに、みんな大好き☆アフタヌーンティーなどに登場するスコーンですが、スコーンという名前はこのスクーン宮殿から来ているらしいです。(どちらもスペルはScone)
スコーンの形もこの運命の石からきているそうで、スコーンを横に切って食べるのは「縦に割るのは王に対する反逆だ」ということから生まれたマナーだとか。
アフタヌーンティーでスコーンを割るたびにこの話を思い出してキュンとします。中二病心が擽られます。



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16世紀に建造、19世紀に増築されて現在はマンスフィールド伯爵夫妻の邸宅になっているそうです。
こんな建物が個人の所有物って英国しゅごい。

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中は残念ながら写真撮影不可なのですが、伯爵家のコレクションが本当にすごかった!
(ボキャブラリーが貧困すぎてすごいしか言えないほどすごかった)
陶磁器コレクションが壁一面にバーっと並べてあるお部屋は「あと2時間はいられるな」と思いました。

公式サイト→

IMG_1878.jpg
時間があったらもっとゆっくりお庭散策もしてみたかったです。



宮殿を出た後は、レストランのあるホテルに向けて出発。
このホテルの名前を見た時、「あれ…もしかして」と思っていたのですが



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地球バス紀行で見た時に「いつか行ってみたいなー」と思っていたダンダラックホテルでした\(^o^)/
100年前はジョン・ヘンリー・ディクソンという人物の個人住宅で、ロンドンに留学中だった夏目漱石がここに滞在し、後に「留学中、一番幸せな時間を過ごした」と語っていたそうです。


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レストラン。
お客さんは私達以外にいませんでした。静かで素敵な場所。



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野菜スープ、スコティッシュサーモン、トライフル。
スープの中に入っていたお花は、このホテルのお庭で摘んだものだそうです。
デザートのトライフルはスコットランド仕様でウィスキーがどっぷり( ;∀;)
デザートにはちょっと苦戦しましたが、スープもメインもとても美味しかったです。
(またレストランから見える景色が最高に綺麗でした。撮影してないけど!!)


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昼食後は他にお客さんがいないということもあって、散策許可をいただけました。
もうこのホテル…すべてが可愛かったです。


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階段



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ホテルの方のご好意で夏目漱石が宿泊していた部屋を見させてもらうことができました。
眺めのいい素敵なお部屋でした。


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階段上。ソファーなどが置いてありました。

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レストラン横のお部屋。
談話室かな。



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エントランスの内側。



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お庭へ。
レストランからはこの素敵なお庭と山々が見えました。
このホテルがあるピットロッホリーはハイランドとローランドのちょうど境目にあるので、このホテルでこの景色ともお別れか~なんて思ってました。

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庭からホテルをぱしゃり。

この建物の所有者だったディクソン氏は世界一周をした際に訪れた日本に魅了され、帰国時には庭師を連れてきて日本庭園を造らせたそうです。
(富士山や鳥居まであったとか)
ロンドン滞在中は重度の神経衰弱になっていた夏目漱石は、この庭園と温かいもてなしのおかげで、その症状が軽くなったとか。
当時の漱石の気持ちがちょっぴり分かる素敵な景色でした。



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駐車場に咲いていたルピナス。
寒さに強い花だそうで、旅行中たびたび見ることが出来ました。
移動中、バスの窓から見えたルピナス畑、綺麗だったな~!


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● COMMENT ●

こなぎさまこんにちは(^^)。
先日より、私の希望の写真をいっぱい掲載下さいまして、ありがとうございました!

今回、孔雀! まさかの孔雀!(伯妖でエドガーがリディアの前で孔雀が求婚のダンスをしたら○○、みたいな記述がありましたよね~(笑))。鳥が好きなので、とっても癒されました~!

美味しそうな食事や、素敵な建物、美しい風景や可愛いGYjも(ハート)、写真で見ることで私も行った気分になれました~! ありがとうございます(^^)。

あとは残りは帰国編、でしょうか。今までにアップされた内容を、繰り返し見ながら、ゆっくりお待ちしたいと思います(^^)。お忙しい中、本当にありがとうございます!

ところで、こなぎさまにお訊ねなのですが、このスコットランドの写真に、こなぎさまからの注釈が色々と書かれており、それも読む度に、スコットランドに対して全く無知な私は、ほぉ~と感心したり、フムフムと勉強になるのですが、ああいった知識はどのように勉強されたのでしょうか?

地球の歩き方、のようなガイドブックを読み込んだら、地名や城の歴史、遺跡の由来、見所がわかるのでしょうか? もし、こなぎさまのお薦めの本や勉強方法があったら、教えて頂けますと幸いです(^^)。

最後になりましたが、朝晩、急に涼しくなってまいりました。こなぎさまも、風邪等ひかずに、体調には十分お気をつけ下さいませ(^^)。

追伸→谷先生のサイン会に行かれたのですね(^^)! 素敵っ★ 私なら伯妖を持参しちゃうわ(笑)

>さつまいもさん

さつまいもさんこんにちは(◎´∀`)
わー、コメントありがとうございますv
定期的に「こんな自己満足なもの公開する意味あるのかな?」という考えに陥るのですが(笑)さつまいもさんのコメントを見て、こうして読んで下さってる方もいるので頑張って更新しよう!と思えます(本当に!笑)
あとエディンバラのフリー観光日が残っております\\٩( 'ω' )و //今月中には更新できると思いますので、もう少々お待ち下さいませ~!

私も鳥や動物が大好きなので、自然いっぱいのスコットランドは本当にパラダイスでした…!
(特に犬が好きなので、大型犬を見るたびにときめいておりました)
孔雀はやはりエドガーのあのセリフを思い出しますよね。あの場にリディアがいて、孔雀が羽を広げたら大変なことになってました(笑)

スコットランド注釈は添乗員さんやガイドさんに聞いたことをスマホにメモしたり、気になることをあとでwikiなどで調べたり、毎度おなじみの地球の歩き方さんにお世話になったりしております。
もともとスコットランドが好きで本を何冊か持っていたので、行った場所で「あ、あの本に書いてあった!これはみなさんに伝えたい!」と思うことなども参考にしたりしております。
本は写真は少なめなのですが「大人のためのスコットランド旅案内」、もしかしたらもう絶版になってしまってるかもしれませんが写真も多く伯妖好きさんにはたまらない内容であると確信しております「スコットランド―ミステリー&ファンタジーツアー」あたりがオススメです~(^▽^)
あとはBSの旅番組でスコットランドが舞台だと録画してむふふと眺めたりしておりますよー!
(ツイッターでヨーロッパ旅行情報部をフォローしているとそういう旅番組の情報も流れて便利です♪)
私も本当に萌えと趣味の延長で全然詳しくなくて、この旅行記を書きながら勉強をしている感じです。
少しでもみなさんにそんな情報をお裾分けして「素敵だなあ。行ってみたいな!」と思っていただけたら嬉しいです✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。


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★作者様、出版社様とは一切関係なくダラダラ妄想を垂れ流しているブログです★


【管理人】ねち
お絵かきと妄想が大好き。
三段トレイ会会員。
たまに「ねち」じゃない名前で同人誌を出したりしてます。

□ツイッター→konagi123
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